アナンからのお知らせ NEWS TOPICS

2022.06.03お知らせ

アーサー&ナンシー ニュース

アーサーとナンシーからのニュースです。

昨日、アナン学園の池に「カルガモの親子」が発見されました。

親鳥にひな(1羽)が寄り添って泳ぐ姿がとても可愛いかったです。みなさんも静かにこの新し家族をみまもってあげましょう。

【カルガモの生態】についてお話ししましょう!

河川や湖沼・湿地・干潟・水田などに生息する。渡りは行わないが、北部個体群は冬季になると南下する。

餌は主に夜間にとる。食性は主に植物食で植物の葉や種子などを食べるが、昆虫なども食べる。2004年に長野県で狩猟された個体は、咥えていたものと消化管の内容物を含めて3.2 – 6.6センチメートルのオイカワを30尾も食べていた報告例もある。

繁殖形態は卵生。集団繁殖地(コロニー)を形成することもある。草本や枯草・ササなどを組み合わせた直径22 – 30センチメートルに達する皿状の巣を作る。10 – 14個の卵を産む。抱卵期間は26 – 28日。

『チョット ひなが少ないかも?』